練習日記　11月12日

サックスパートは今花盛り。2人の新規団員を迎え、もうお一人も入ってくださるかも。もし叶えば、アルト4テナー2バリトン2と、充実した編成で演奏会に臨めます。

今回の練習は直井先生の指揮で、死の舞踏とガイーヌでした。バイオリンの重音でのソロパートはアルト1.2番のデュオ。crazyな音楽の始まり。細やかなスタッカートでの音列はしっかり練習してその先にある音楽までたどり着くように頑張ります。

続いてのガイーヌは今回のテーマである舞踏そのもの。しかも民族色の濃い激しい組曲です。これまた沢山の練習が必要でして。

演奏会までの練習回数が少ない今回、技術的な部分を乗り越えて激しく優しく美しい音楽作りを目指します。