暑い!!!!以上!!!!
この題名だけで筆を置きたいくらいの猛暑ですね。
今回の担当はフルートのAッキーです。
先週の土曜の通常練習では、一波乱。
練習場のエアコンの調子が悪かったようで、まるでサウナのような暑さ…
人が増えるにつれ、演奏が熱を帯びるにつれ、温度&湿度が上がっていく室内。
気分は蒸し器の中のシューマイです。
汗を拭き拭き頑張る、健気な三十余人のシューマイたち。
『牧神』って、昼下がりにうとうととまどろむ、そういうテーマの曲ですよね。
すみません、シャワー浴びてビール飲むことしか考えてませんでした。
日曜は朝から強化練習です。
この日はエアコンがよく効いており、至極快適な環境に調えられております。
気分はチルド室のシューマイです。
ところが途中から、「寒いね」という声がちらほら…
ワガママなシューマイどもですなぁ!
さて本題に入ります。
今回演奏する曲の一つは、あまりにも有名な『魔法使いの弟子』。
ミッ〇ーがお師匠さん不在の間に調子こきまくる、あの映像が頭に浮かぶことでしょう。
個人的には『ファンタジア』って罪だなぁって思っておりまして、あれを観てしまうと、その映像でイメージが固定化されちゃうんですよねぇ。もっと自由にイメージしたいと思うんですよね。
例えばファンタジアで登場したほうきって、穂先が足になって歩いてましたよね。
私のイメージするほうきって、穂先が頭なんですよねぇ。上下が逆なんです。
昔、実家にあった絵本が穂先が頭バージョンで、めちゃくちゃ目つきの悪いほうきでして、水を汲むっていうか、弟子目掛けて水ぶっかけてくる、そういう悪いヤツでした。
画像検索してみると、昔の絵だと穂先が頭バージョンが多いみたいですね。
ファンタジアのほうきは可愛いですが、昔の絵のほうきはまさに化け物。いやぁファンタジアは偉大ですなぁ。(どっちやねん)
どんなほうきをイメージするかで、曲想も変わるかもですね。
駄文・拙文、えてして長くなりますね!それではこのあたりで。
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