１２月１４日の練習日記

トランペットのWです。

12月も半ばに入り、世の中はだいぶ師走らしさが出てきましたね。

いろんな感染症が流行ってきているそうなので、年末に向けて健康管理はしっかりしていきたいと思います。

本日の練習は直井先生の合奏で、プスタとモルダウの前半を見ていただきました。

プスタは難易度的にはそれほど難しい曲ではないので、譜面の細い指示を正確に。かなり繰り返して練習しました。テンポが頻繁に動きますので、早く慣れて指揮について行けるようになりましょう。

1楽章から3楽章まではattaccaで休みなくの演奏となります。

いつもの事ですが、八音符が続くところは転びやすいので注意しましょう。

モルダウは原調から半音低いアレンジ譜を使用しているのですが、冒頭で直井先生が「原調の方が。。。」と仰られた時は木管楽器の方がざわついておりました。譜面を書き換えるのは、なかなか骨の折れる作業になりますね。トランペットパート的には譜面の都合上、それほど苦労はないのですが。。。

今回の練習会場は市川市内の施設で、市吹として使用するのは初めてでしたが響きも悪くなく、今後も利用できそうな施設でした。毎回会場を押さえてくださる予約係様に感謝したいと思います。

来週の練習は寺田先生の合奏で、ハーリ・ヤーノシュと交響的断章を見ていただく予定です。

合奏時間を早めに切り上げて忘年会が開催されます。楽しい会になると良いですね！