2022.02.26 練習日記

　先々週の2月12日に演奏会を無事に終え、次回2022年9月18日秋の演奏会に向け活動を再開した市吹。メインは「ブラームス交響曲第一番」ブラームスの曲なんて一度もやったことのないサックスダーオです。本日は2.3楽章。基礎合奏のあと、早速2楽章の調、Ｅ-durのスケールからです。アルトサックスはDes-dur。フラット5つ。ひとあせ。次はcis-moll。私はb-moll。短調ですので三種類。自然短音階、和声的短音階、旋律的短音階。おおあせ。はい、できません。練習しときます。

今日一番おどろいたのは2楽章の練習をひとしきり終え休憩をはさんで3楽章が始まる際、コンサートマスターによるチューニングをするわけです、いつものＢです。しかしＢがとれません。ものすごく違和感があるんです。先生がよく調性には意味がある。とおっしゃる事の本意がすこし垣間見えた瞬間でした。

毎回の練習で新たな発見だらけです。次の演奏会は本拠地の市川市文化会館！直井先生でははじめてです。練習に励みます。