5月11日 練習日記

皆さま、こんばんは。トランペットのMです。GWはいかがお過ごしでしたか。

市吹も先週はお休み。2週間ぶりの練習です。

本日はユーフォニアムの方が見学にいらっしゃいました。入団をお待ちしております!


寺田先生の指揮で

・バーンズ 「交響的舞曲」

・アンダーソン「サンドペーパー・バレエ」

                         「舞踏会の美女」

・バーンスタイン「キャンディード序曲」

を順番に。


市吹では毎回、曲を練習する前にロングトーンやハーモニーなど、ウォーミング・アップをしっかり行います。

豊かな、響きのある音作りを市吹では大切にしています。


さて、アップで心も身体も耳も温まったところで取り敢えずビール。

いや、取り敢えずバーンズを一気に通し(しかしキツい!)。

TPパート良いサウンドしてます(と自画自賛)。若手が頑張っていますよ!

速いテンポの中で様々なアクセントを明確に表現する一方で、大きなフレーズ感で快活に楽しく、とのご指示。練習しなければ!


中間部、バーンズらしい素敵なメロディーです。

アルト・サキソフォーンへ向かって寺田先生の左手がキラキラ。

「直井先生が泣くくらい吹いて~」、とのこと。

サックス頑張れー!


次はアンダーソン2曲。


サンドペーパー・バレエ。

冒頭のアクセント、同じfでもバーンズとは質の違う、コーラの栓を抜くCMのように

「ポン」

というイメージで、とのこと。

「さ・わ・や・か・テイスティ、I feel Coke.」ですかね。

検索したら出てきました。思わずコーラ飲んじゃいましたよ(笑)

サンドペーパーグループ(紙やすり軍団?)も頑張れー!


舞踏会の美女。

ワルツの醍醐味は回転するような軽快さ。

しっかり表現しましょう。


バーンスタイン。

バーンズと同じく、速いテンポの中でのフレーズ感や大きな流れを大切に、とのご指示。

ラストのPiù mosso、かなり速いです。


以上、トランペットのMがお伝えしました。

市吹の現場からは以上です!!

市川交響吹奏楽団

千葉県市川市で活動する市川交響吹奏楽団の公式HPです。 活動の案内、演奏会の案内、団員募集などを行っています。

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