12/20(土)練習日記トランペットパートのMです。今日は市川小学校と勤労福祉センター分館に分かれての練習でした。市川小学校で練習していた金管・打楽器パートは団員指揮で次回の定期演奏会のメイン曲の合奏でした。人数が少ないので各人の課題がより明確になったいい練習でしたね。何となく合っているからいいやという演奏ではなく、楽譜に込められた作曲者の意図を忠実に再現し、それでいて市吹の持つサウンドが充分に発揮できているような音楽が出来れば良いなと思いました♪次回12/27の練習とその後の忘年会で今年の市吹の活動はすべて終了です。今年最後の練習も頑張りましょう!2025.12.27 03:43
12月20日練習日記担当はHrのUです。今日は、木管、金管パーカッションに分かれての分奏でした。私はホルンなので、金管分奏に参加しました。コンダクターはM下さん。基礎合奏では、ロングトーンと3Dの6ページで姿勢と呼吸と耳を整えます。【息を吸うから肺が膨らむのではなく、肺が膨らむから空気が入る】【点で合わせにいくのではなく、音の真ん中を合わせる】をイメージしながら、楽器を吹くと全体の音も変わる感じがしました!曲でも出来るように、基礎合奏でしっかり身体に染み込ませ、曲の合奏へ。今日はラフマニノフの交響的舞曲の2楽章、3楽章。8分の6、8分の9のリズムの取り方を金管全体で合わせていく作業を丁寧にしていきました。休符の感じ方、タイの切り方、その音符の方向性に応じた音形など、M下さんの説明を受けて、『おぉ、なるほど!こう考えれば良いのか!』とリズムをとるのが苦手な私にとって、目から鱗なことも沢山あり、頭もだいぶスッキリした練習でした!もうすぐクリスマスですね!風邪などに気をつけて良いクリスマスを〜╰(*´︶`*)╯2025.12.22 21:54
12月13日 練習日記12月2週目、寒さ対策のヒートテックが室内でぽかぽか過ぎてたサックスKです。本日も寺田先生ご指導でまずはラフマニノフ「交響的舞曲」3楽章、1楽章。どうも演奏が平和な感じになりがちでして、私達にわかりやすく言葉を選んで指導していただきました。 危機感?が表現できるように。先生曰く旦那を怒鳴る感じ? 自称おしどり夫婦でやったことないんで今度やってみます!(笑)お次はスペイン。楽しい曲ですよね。金管の華やかさ。クラリネット、フルートのcadenza、かっこいいですよね。3時間の練習はあっという間に終わってしまいます。今以上に個人練習しっかりして合奏に挑まないと2月の定演まですぐです! がんばるぞー!!あと、本日アルトサックスに見学の方がみえました。 うちの子と同年代でした。先週はファゴットに新入団員を迎えすっごい久々練習時にファゴットのハモリを聞けた喜びを密かに感じ、日記をしめたいと思います。益々寒さ厳しくなりますので皆様ご自愛下さいませ。2025.12.13 14:38
12/6(土) 練習日記12月に突入です。早いですね~。クラリネットのSです。今日は寺田先生のご指導で、ラフマニノフ「交響的舞曲2楽章」とチャイコフスキー「ロミオとジュリエット」の合奏でした。どちらの曲も全体的に進めながらパート毎に丁寧にご指導いただきました。ところどころ、直井先生にご指導いただいた内容と全く同じご指摘を受けます…。出来ていないということですねー…。譜面を追うことが精いっぱいで歌うことが出来ておりません。反省です。もっと指が覚えるまで精進します。今日は、ファゴットに念願の新メンバーが入団してくださいました!ありがとうございます!まだまだメンバー募集中です! よろしくお願いいたします!2025.12.07 17:17
11月29日 練習日記今日は一部の曲を中心に、直井先生のご指導でした。ロミジュリ、スペイン、アダージョアダージョは練習番号6と11に追加があるようで、編曲依頼中だそうで、年明けには配布されるとのことでした。そして、今日がフルートのAくん、最後の練習参加でした。13年間、色々フルートパートだけでなく、市吹を支えてくれて、ありがとうございました!寂しすぎるお別れですが、いつかはあるかな?と思ってました。本社転勤なので、栄転でしょう。今後のことを考えて、老体に鞭打って、頑張らなければと思う、市吹最年長のフルートSでした。2025.12.01 12:06
11月22日 練習日記こんばんは、トロンボーンのTです!11月も終わりに近づき練習場所に向かう道中も冷え込む時期になってきました。楽器のピッチが上がりきらずに苦戦することも多々ありますね。本日の練習では久しぶりに直井先生指揮の元ラフマニノフの『交響的舞曲』の練習が行われました。聴きごたえも吹きごたえもある曲なので、練習で少しずつ曲が構築されていく様を吹きながら感じることができ非常に楽しく思います✨何とも言えないタイミングでの目立つフレーズもありドキドキしながら吹いていますが、曲を物に出来たら間違いなく吹いていてとても楽しいと思います。木管の流れるような美しいフレーズラインと迫力ある金管のサウンドを是非来年ホールで聴いていただきたいものです。前回記事と重複してしまいますが、たくさん聴きこんで自分の中でメロディーを流せるくらいものにして悠々と吹ける日を目指します。本日の練習も笑いあり、学びありのとても楽しいものでした!風邪も流行る時期。吹奏楽と感染症は大敵ですがたくさん寝て、たくさん美味しいもの食べエネルギーつけて元気に毎週練習に参加したいものですね。次回練習は11/29土曜です、11月ラスト練習も頑張りましょう!2025.11.22 12:10
11月15日練習日記トランペットのmです。この日は朝9:00~コルトンプラザイオンモールのOPENイベントととして金管楽器のメンバーで演奏して来ました。沢山の方達に演奏を聴いていただき嬉しく思いました。天気は良かったのですが日陰だったのでとても寒かったですが、最近出番が少なくなりましたフリューゲルを思う存分吹く事ができたので楽しかったです♪さて今日の練習はラフマニノフの交響的舞曲をやりました。以前やった時私は休団していたので今回初めてやります。ピアノ連弾による作品をオーケストレーションにしたものなのでピアノを聴くと良いでしょう。難しい曲なので音源を沢山聴いて覚えていきましょう。アルトサックスにとても美しいメロディーがありますね。私はここのメロディーが大好きです。吹く方は大変だと思いますが。また来週です☆2025.11.16 03:22
11月8日 練習日記11月8日 練習日記こんばんは。ホルンパートのOです。昼と夜の寒暖差が大きく何を着ればよいのか迷ってしまう時期ですね。今日は、金管と木管の分奏でした。金管の分奏は松下さんが指導をしてくださいました。木管がいない合奏は寂しいですね。スペイン奇想曲はとてもリズミカルな曲で、吹いていてとても楽しいです。しかし、テンポが速いところやリズムが細かいところがあり難しいです汗しっかり吹くところと抜くところのメリハリをつけて吹けるように個人練習を頑張ります。ロミオとジュリエットは、2人の恋の様子を曲の中で表しているそうです。争いを表す力強いメロディーと2人の儚い恋を表す木管の美しいメロディーが魅力的です。今日は金管だけだったので112の力強いメロディーを中心に練習しました。ホルンパートは音が高くて大変です泣ホルンパート一同、協力プレイで頑張っていきます。ラフマニノフでは、ホルンパートはゲシュトップがたくさん出てきます。(私はこの曲のためにミュートを購入してしまいました、、、)2楽章は、金管のメロディーから始まります。32分音符のリズムを合わせるのがとても難しいです。どのパートもミュートを使って演奏しているのでいつもより大きめに吹かないといけないですね。本番までに金管パートで心を一つにして練習していきましょう。始まりの部分のほかに、224も力を入れて練習しました。この部分はテンポが速い上にリズムも複雑です。テンポを落として何度も練習し、リズムを覚えました。どの曲も難点があり、簡単な曲なんてものはないですね。2月の本番までに個人練習、パート練習をして曲を仕上げていきます。2025.11.09 00:18
11月1日 練習日記こんばんは。バスクラリネットのFです。ここのところ、急に季節が進んでと思うと意外と暖かかったりするので、着るものに悩む今日この頃です。さて、直井先生の指導の下、ラフマニノフの交響的舞曲(第2楽章)とリムスキー・コルサコフのスペイン奇想曲を練習しました。ラフマニノフの交響的舞曲は彼が作曲した「白鳥の歌(人が亡くなる直前に人生で最高の作品を残すこと、またその作品を表す言葉)」です。第2楽章はワルツなのですが、これがまた変拍子の嵐でちょっと気を抜くと演奏するべきところがわからなくなるという代物。また、この曲はオーケストラでもバスクラリネットが使われており、オーケストラの本来のバスクラパートに、吹奏楽アレンジでのオーケストラのチェロ部分が加わり、難解極まりなく。精進いたします。続いて、スペイン奇想曲。様々な楽器のソロがありますが、吹奏楽にないヴァイオリンのソロは、重音(同時に複数の音を重ねて出すこと)があります。管楽器では当然のことながら、重音は不可能なので、複数人で重音部分を担当することになりますが、流石のヴァイオリンでも4つの重音は弦配置の構造上不可能なため、一番下の音を先に鳴らして後の音はそれに続くという指示がありました。確かに、オーケストラの演奏を聞いていてもそのように聴こえていたので、妙に納得しました。この曲、初演の際に大盛況だったそうで、我々もそのような演奏が出来たらいいなと思います。来週は、木管楽器と金管打楽器に分かれて分奏練習となります。体調に気をつけて頑張っていきましょう。追伸 最近クラリネットに2名の新人が加入しましたが、バスクラリネットも一緒に吹いてくれる人募集中です。よろしくお願いします。2025.11.02 10:46
10月25日練習日記クラパートのUです。早いもので10月も終わりですね。つい2〜3週間前には夏日になる日もありましたが、今週に入ってからはぐずついた天気が続き、急に肌寒くなりました。季節の変わり目、皆さま体調にはお気をつけください。本日の練習ではホルンパートでお休みしていた団員の方が復帰されました。ホルンパートがさらに活気付いて嬉しい限りです。さて、次回演奏会に向けた練習も少しずつ本格的になってきました。初見大会を終えて、いよいよ“音楽づくり”の段階に突入です。合奏の中でも、ただ音を並べるだけでなく、曲全体の流れや表情を意識する場面が増えてきました。今のうちにしっかり体に染み込ませていきたいですね。この日のメインは、チャイコフスキーの《ロミオとジュリエット》。壮大でドラマチックな名曲ですが、リズムやテンポの変化も多く、なかなか手強い一曲です。指揮の振り方が部分によって2拍子になったり4拍子になったりするので、流れを感じながら丁寧に合わせる必要があります。また、出版社によっては譜面に細かな違いがあるため、修正が入った箇所はパート内で共有しました。練習番号112からのテーマは特に印象的な場面。113の2拍目の音を短く切らず、しっかり伸ばして歌うことで音楽がぐっと引き立ちます。こういう部分をみんなで揃えていくのが合奏の醍醐味ですね。シャープが多く、16分音符も細かく動くので、もう少し練習が必要ですが、本番にはスラスラ吹けるようになりたいものです😅続いて、ラフマニノフの曲にも少し手をつけました。こちらも重厚で美しい曲ですが、こちらもかなりの難曲…。この日は通し練習のみとなりましたが、これからじっくり仕上げていく予定です。少しずつですが、音楽の輪郭が見えてきました。次回の練習も、集中して取り組んでいきましょう!✊2025.10.25 23:28
10月18日練習日記トロンボーンパートのNです。18日の練習では、直井先生の指揮でラフマニノフの交響的舞曲の第3楽章ハチャトゥリアンのスパルタクスのAdargioの練習でした。ロシアものは、金管がかっこいい曲が多くワクワクして練習に参加しています。しかし、市吹で取り上げる曲はどの曲も木管がすごく大変そうで・・・後ろで気楽に休みの小節を数えています。出番まであと何小節・・・そろそろか・・・いやまだまだ・・・いよいよ出番が近づいた・・・と思ったら、止まってもう一度・・・みたいなトロンボーン奏者のあるあるです。スパルタクスは、むかーしむかし、ガイーヌと一緒にCDを聴きこんでいた個人的にも大好きな曲でこの曲の良さを伝えられるような演奏をしたいところです。いやー、Adargioではトランペットのあの響きはたまらんですね。あの響きを出せるメンバーが市吹のメンバーにいるのも本当にすごいです。一緒に吹いていて楽しい。負けずに頑張るぞーーー、とやる気も出ます!来週の練習も楽しみです。2025.10.19 01:33
10月11日の練習日記トランペットのWです。この日の練習は寺田先生の指導で、交響的舞曲の2楽章及び、ロメオとジュリエットの合奏を行いました。交響的舞曲の2楽章は初合奏となりますが、テンポがコロコロ変わったり、リズムがわかりづらいところが多く、なかなか苦戦しそうな予感です…。でも前回の「海」を乗り越えたのでなんとかなるでしょう。余談になりますが、交響的舞曲の譜面の音符が細かくて見辛く、A4→B4サイズに拡大コピーをしました…。ロメオとジュリエットについては、2回目の合奏です。前回よりも譜面が見えてきましたね!金管の出番は今日は多くなく、木管の皆さんが忙しそうにしているのを眺めている時間が長かったですね…交響的舞曲もロミジュリも市吹で演奏するのは約20年ぶりとなります。当時とはメンバーもだいぶ入れ替わりしたので、新鮮な気持ちれ練習に臨めますね!前回の秋のコンサートが終わってから1月余りが経ちましたが、新入団員や復帰団員の方が加わり活気付いております。市吹では引き続き団員募集中となりますので、来年の定期演奏会の練習が始まったこのタイミングに、是非見学にお越しいただければと思います!特にオーボエは大歓迎です!2025.10.16 12:04